お湯に溶かして飲むと、本来の飲み方に近くなり吸収され効果が出やすいと言われている理由から、粉薬(散剤)のみを取り扱っております。
漢方薬局などで見かけられる、生薬を袋詰めにしたものを煎じて飲むタイプ(煎じ薬)ではなく、生薬の浸出液を濃縮して製造したエキス製剤です。ご自宅で煎じる必要もなく、品質の安全性や効果も認められており、水またはお湯で簡単に服用でき、持ち運びもしやすいというメリットがあります。
最初はまずく感じても、体の状態に合っていると、次第に飲み慣れていく場合がほとんどです。
お湯に溶かすことによって、飲みにくさが軽減される場合もありますので、味が苦手でなければお試しいただければと思います。
漢方薬は飲み続けることが大切です。味が苦手で飲みづらい場合には、下記のような方法の中からご自分に合った飲み方をみつけていきましょう。
・味があるものと一緒に飲む
漢方薬を飲み慣れない方やお子様の場合などは、少量のお湯で溶いた「しょうが湯」、「ゼリー」、「はちみつ」、「水あめ」、「シロップ」などと一緒に飲んでもよいでしょう。量が多すぎると飲みきれないため、少量に溶かすことがポイントです。
顆粒のまま水で服用する場合は、下記のような方法もあります。
・先に水を口に含んでから漢方薬を飲む
水やお湯での飲みづらさを軽減するためには、薬が直接、舌に触れない工夫をするとよいでしょう。顆粒が直接舌に触れると苦味を感じやすくなるため、まず先に水やお湯を口に含んだ状態で、後から漢方薬を水の上に落として飲んでください。漢方薬が直接舌に触れないことで味を感じにくくなり、飲みやすくなります。
・オブラートや服薬補助ゼリーを活用する
オブラートに包んだり、服薬補助ゼリーと一緒に飲むことで味をマスクでき、漢方薬の作用や吸収にも影響せずに服用いただけます。薬の量が多く、かさがあって包みにくい場合には、袋状のオブラートがおすすめです。また、漢方薬専用の服薬補助ゼリーも市販されていますので、ご活用ください。