だるい、集中できないなど、身体が疲れているときにおすすめのツボは「労宮(ろうきゅう)」です。
手を握ったときに、中指の先が手のひらにあたる位置にあります。

「労宮(ろうきゅう)」は、疲労・心労の現れるところとも言われ、頑張り過ぎて生じた熱を冷ましたり、精神を落ち着かせたり、内蔵の働きを健やかにする作用があります。
おすすめの押し方は、仕事の合間や、集中力の低下を感じたら親指で押してみてください。
押し方のポイントは、5秒押しながら鼻から息を吸い、5秒息をとめ、口から息を吐きながら10秒かけて押した力を抜くこと。
息を止め、吸気の倍の時間をかけて息を吐くことで心が整います。
ツボを押すことのもう一つのメリットは、生活スタイルの改善を意識するスイッチが入るということです。
体や精神の疲労も、自覚がなければセルフケアをしようと思うこともありませんから、まずは自分の疲れを感じてあげることから始めましょう。
休憩中や仕事始めの「1分間ルーティン」として取り入れると仕事効率が上がります。
バスタイムやハンドケアのときにもおすすめです。