乗り物酔いにお困りの方にはぜひ試して頂きたいツボがあります。
それが「内関(ないかん)」というツボです。
「内関(ないかん)」は手のひらを上に向けてギュウッと握った時に表れる二本の腱の間にあり、手首のしわから指3本分肘寄りに位置します。
「内関(ないかん)」にはエネルギーの流れを改善し、胃を和やかにする効果、精神を安定させ、痛みを落ち着かせる効能があります。平衡感覚を正常にするとも言われています。
おすすめの押し方は、人差し指を少し食い込ませるようにあて5秒かけて押しながら鼻から息を吸い、10秒かけて力を抜きながら口から息を吐き出しましょう。全身の空気を入れ替えるイメージを持つと良いです。
ツボを押すことのもう一つのメリットは、生活スタイルの改善を意識するスイッチが入ることです。
乗り物に乗る前に、出来れば鍼のシールなどを貼っておくととても効果的です。
乗車前から気になった時に刺激を与えてあげると良いでしょう。また、乗車中、気分が優れなくなってしまってから刺激しても有効です。